〜治しすぎてはいけない〜
治すことに執着する2流のセラピストやヒーラーから脱し、クライアントに浅くコミットしつつ、IQの高いクリエイティブな施術を実践していくための視点と技術が身につく内容です。
セラピーであれヒーリングであれ、治すことを最終目標にすると終わりが見えなくなり迷路に迷い込んだようになることがあります。
これは情報空間のシステムの性質であり、それに影響を受けた人間のこころの性質でもあるのですが、とにかく治し切ろうとすることは情報空間のシステムに適さない行為となることが往々にしてあります。
情報空間において書き換えるとき大事なのは、治し切ることではなく変化させることです。この違いはとても大事です。
治すことと変化させることの違いを情報空間のシステムの中で解説しつつ、優れたセラピスト、ヒーラーになるための視点を提供していくのがこの講座です。
また、情報空間のセオリーと、他分野のセオリーを組合せながら新たな視点で情報空間を見て、より効果的な技術を開発していくための方法論を説き、その作例ともなるセラピー技術を伝授しつつ解説していきます。
「セラピーの考え方が根本から変わった」
「美しいメソッド。絶対にマスターしたい!」
など現場のセラピストからも好評をいただいています
1Day 講座 / 6時間
受講料 30万円(税込)
再受講 3万円(税込)
◎座学
メタセオリー的視点のすすめ
治しすぎないセラピーとは
リゾーム型モデルによるセラピー
◎セラピー、ヒーリングのための技術(伝授)
・プルバック
拒否的思考の緩和
・モンタージュ
心の動きを再構成する
・ダークルーム
気持ち、気分を変える
・フォルマリズム
リゾーム的ヒプノセラピー
・相転移
感情の整理と解放
・二重スリット
書き換え効果の薄い相手をより強力に書き換える